いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます＾＾
オーディオスクェア幕張新都心店の石井です。
今回紹介するご自宅は今までもずっとAccuphaseをご利用で、今回プレーヤーの故障をきっかけに当店で大人気のDP-430をおもとめいただきました。
日本が世界に誇る信頼のブランド、Accuphase。
あらためてお買い換えいただいたDP-430と並べても、となりにあるアンプたちは全くと言っていいほど古さを感じさせない。
それは音にしてもそう。
洗練された孤高の存在感を放ち、今聴いても独自の魅力を放つその空間に、ボクは終始驚きを隠せませんでした。
Accuphase
DP-430
※写真左上
メーカー希望小売価格 330,000円(税別)
メーカーサイトはこちら
圧巻です…。
セパレートアンプに並ぶボクも愛用のAccuphase DP-430。
やっぱりいいんです。
そしてネットワーク周りにはマランツをご利用いただいているなど隙の無いコンポーネントレイアウト…！
データ再生も抜かりなくとは恐れ入りました…！
DP-430は以前「今年最も買いなプレーヤー」と豪語しただけありホントに人気です。
シンプルなCDプレーヤーというのはいつも人気なのですが、このモデルはさすがはAccuphaseの一台！以前も紹介している通りその作りの良さは定評があります。
アルミニウム削り出しのディスクトレイがなによりの高級感を醸し出し、その動作も実にスムーズで、それだけで大きな差別化になることは誰もが頷くクォリティでしょう。
またこうして十数年前のモデルと並べても違和感なく、またこれでずっと使っていこうという気になれるレイアウトのまとまり具合も同社ならではです。
「買い替えても奥様にバレないデザイン」とはよくボクの上司らも冗談交じりに話していましたが、なるほど納得笑
しかし、それは大きさもありかさばるオーディオでは絶対的に必要な要素であるようにも思います。
これは幕張店で重要視している「インテリア性」であり、家具と調和すること、そしてその様子が美しいことはとても大事だと思うのです。
今回お求めいただいたオーナー様宅ではどのコンポーネントもつい最近お求めいただいたものなんじゃないかと思うくらいとても綺麗にお使いいただいていましたし、こうして大事に付き添ってくれるオーナー様のもとに来れたこのコは本当に幸せだなあってボクも嬉しくなりました(^^♪
肝心の音はというと、ご覧の通りアンプはC-2000(2004.6)とP-3000(2004.6)と10年以上前のものですがそれを感じさせないリアルなもの。
プレーヤーを入れ替えて音を出してみてすぐのことでしたが、その音にオーナー様も好感触の様子でなにより。
ボクはセッティングのアドバイスを求められましたが、コンポーネントの収納に使われていてるラックも非常にがっしりした作りでボードやスタンド類まで隙が無い。
お部屋の環境を考えるととても完成度が高いように感じ、本当に細かいところ以外はお手上げという感じでした＾＾；
でもでも、ケーブル類にこだわりだしたらもっともっとこのコたちの魅力を引き上げられそうにも思い、このブログを書きながらボク自身どうやったらもっと良くなるだろうかと考えています。
そんなこと思っている時間が結構楽しかったりするんですよね＾＾
Accuphase、オーナー様の期待に応える品質とアフターサービス、日本最高峰を皆様も触れてみてはいかがでしょうか(^^♪
Accuphase
C-2000
メーカー希望小売価格 390,000円(税別)
P-3000
メーカー希望小売価格 390,000円(税別)
プリアンプの外観は今でいうとE-270のようなスリムでノブが格好いいデザイン＾＾
トーンコントロールなどを担う小さなノブはセパレートのパワーアンプに採用されるようなアルミ製の高級感あるもので、さわっても楽しいがここにも活きています☆
やっぱりこういうところへのこだわりがすごいですよね。
石井そういうところ大好きです(^^♪
お好みでこうしてトーンコントロールもうまく使っていただけた方が故障も少なくなっていいんですよね。
P-3000との相性もばっちし！
ステレオパワーアンプといえどこちらもスリムめなデザインでラックの放熱スペースを考えてもとても理想的な環境におかれているように感じます。
Bowers&Wilkins
805D3/Piano Black
メーカー希望小売価格 Pair 920,000円(税別)
メーカーサイトはこちら
スピーカーはこちらも当店人気者のBowrs&Wilkinsより805D3です！
文句無しにまとまってましたね！
これについてはあれこれ言わずとも市場評価で二重丸をいただいているモデルですからね。
誰もが納得というところでしょう。
しかし、何度お客様宅で見ても思うのですが、ケブラーコーンがコンティニュアムコーンに変わりお顔が黄色からシルバーになっただけでとっても洗練された見た目になりますね。
個人的には黄色もかわいくて好きだったのですが、シルバーという色味、これはやっぱりハイテクを感じさせる素晴らしいデザインです。
どこにおいても主張しすぎないという意味でもかっこういいですよね。
Accuphaseのトラディショナルで時代を感じさせないスタイルと、最新を詰め込んだBowers&Wilkinsのコラボレーション、店頭やオーディオショーの会場ではよく見かける組み合わせですが、それだけに安心の組み合わせです。
とってもまとまりよくクリアな再生音がご自宅で再現できる。
これは、簡単に思えて実はとても難しいことなんですよね。
ボードの上にはなんとフランス現地で買って帰ってきたという素敵な絵が。
向こうではこうした複製画だったり様々な飾り物がとても安く売っているのだとか。
うらやましい…。
ボクはメガネだけはフランスから来たコですよなんてこと言いながらしばらく笑い話をしてこの素敵なお部屋をあとにしました。
お部屋にはいたるところにたくさんのCDがあり、これだけのコレクションをお持ちのオーナー様なら間違いなくこのモデルをお求めいただいてよかったと確信。
そのコレクションの価値が何倍にもなりますからね。
旅先で手に入れたCDもきっとお持ちでしょうし、そんな素敵な思い出を音楽とともに再生できたら、こんなに素晴らしいことはありません。
お求めいただいたN様、ブログ紹介も承諾いただき本当にありがとうございました☆
DP-430のご感想お待ちしております(^^♪
☆Instagramもよろしくお願いいたします☆
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