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オーディオスクェア幕張新都心店の石井です。
本日はひさびさに一体型オーディオの紹介です。
こう、マニアほど色々買い揃えようとは思わないけど省スペースでより良い音を便利に楽しみたいというお客様や、もうすでにメインシステムがそろっているけどリビングに使い勝手のいいものが欲しいというお客様にオススメしたい製品です。
当店のゴールデンスペースに登場するやその大きさもあってさっそく注目を集めていますよ(^^♪
ruarkaudio
R7 mk-3
メーカー希望小売価格 499,000円(税別)
メーカーサイトはこちら
- 60年代のコンソールテーブルステレオが現代的に -
当時流行したテーブル一体型のシステム、それを現代的な機能性と融合させて登場したのがこのR7 mk-3です。
R7タイプのモデルはこれまでにも数種類存在し、その最近モデルが幕張店に仲間入りをはたしました。
上の写真にあるような細長い足を使用したスタイルがこのモデルのシンボリックな在り方ですが、音の出方を色々考慮したところお店ではテーブルトップスタイルにアレンジを加えてデモンストレーション中です(^^♪
ネジがM8サイズなので社外品のスパイクに鋳鉄製のスパイクベースを履かせて本体の特徴である豊かな低域再生をよりタイトに、一体型製品とは思えないハイファイな質感を際立たせられるようにしています。
- 世界で最も美しいラジオ -
お店で使ってみて感じたのは、ストリーミングで流れるインターネットラジオの音質がとても良く聴こえる設計がされていること。
レトロテイストでかわいらしいアナログアンテナがそう主張するように、かつてエアチェックと言われて親しまれていたラジオチューナーが、現代的に生まれ変わってこうなったというような製品です。
いまやネットにアクセスすれば世界中を飛び交う様々な情報に触れられるわけですが、音楽にとってもそれは同じで、一期一会の出会いがそこにはあるかもしれませんし、もしかしたら「あの時聴いたあの曲」にラジオで感動的再開をするなんてこともあるかもしれません。
ディスプレイに楽曲情報なども表示されるので調べる手間も省けていいですよね♪
- あらゆるソースに対応する機能性 -
外観の通りセンターに位置するのはCDスロットで、よくある一体型の弱点であるディスクメディアの再生にも対応するのも、このR7 mk-3ならではの特徴ですね。
お気に入りをかけながら、新しいものに触れてみたいときにはSpotifyやインターネットラジオに切り替えてみて、ときにアナログレコードをつないでみたりと…。
Phono MM入力にまで対応し、一般的なレコードプレーヤーの再生もできるという、デジタルからアナログまでをここまで網羅する機能性をあわせもつ一体型製品はなかなかありません。
当然スマートフォンからのアプリ操作にも対応、いちいち本体をかちかち動かす手間もありません☆
それだけに、盛り合わせすぎて本質の音質は？と思われるかもしれませんが、そこは30年余りのスピーカー製造に携わってきたこのブランド、中途半端なものは作りません。
- Beutifull Hi-Fi Radiogram -
単品で合計50万円分ぐらい揃えたオーディオの音、これなら聴けます…！
このR7 mk-3に採用されているAB Classアンプの出力はなんと180W！
ちょっとくやしいけど自宅のOCTAVE V40SEの倍以上あるというから驚き。
そう、これで全部なんです。
プレーヤーも、アンプも、スピーカーも、フォノイコも、ネットワークレシーバーも、スタンドも…。
全部そろって見た目もキレイ。
付属のリモコンも丸くてかわいいのと使ってみるとクセになる使用感(^^♪
こんなオーディオがあるおうち、かっこいいなあって素直に思っちゃいます。
リビングをしあわせにしてくれる家具、おひとついかがですか？
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