【期間限定展示】<7.30-8.6>英国Sugden Audioより国内未展開機種を含む2モデルが登場!


ブログをご覧の皆様こんばんは☆
オーディオスクェア幕張新都心店の石井です。

今日も蒸し暑くて寝苦しくなりそうですね…。
そんな中、今日紹介するのはアツアツの純A級アンプ!笑
おもしろいくらい熱くなるヒートシンクが強烈なモデル2機種を紹介いたします!
これがまたとーっても濃い音を出す個性的なコたちで、最近このコたちを使って音楽を聴く毎日がすごい楽しいんです^^*
トランジスタアンプなのに真空管アンプのような雰囲気を楽しめる他にはないサウンド、自然な濁りを感じさせる唯一無二の感触、必聴ですっ!!!



SUGDEN
A21 Special Edition Signature
メーカー希望小売価格:未定

自然な濁りを巧みに演出する唯一無二のサウンド

こちらはなんと日本ではまだ展開をしていないモデルです!
とは言いつつも「幕張店で買えます!」ので、詳細は店頭で直接お問い合わせ下さいませ。
そもそもSUGDEN(サグデン)というブランドネーム自体があまり馴染みが無いというお客様も多いかもしれませんが、結果から申し上げると非常に素晴らしいアンプです☆
CDよりもアナログレコード派というお客様には必ずと言っていいほどヒットする音なのではないでしょうか。
S/Nとか出力とか、スペック的などうこうではなく「音の濃さ」が凄い…!
面で迫ってくるような音、アンプが発する放熱のごとく奏者の熱情をうったえるような迫力あるサウンド、この手の音をさがしていたという方は絶対多いはずです。
本体は非常に頑丈で厚みのあるアルミニウムのフロントパネルが印象的で、上から覗いた時の攻撃的なまでのヒートシンクの配置は息をのむ造形です。
そしてこのヒートシンクから発せられる熱が本当にすごい…!
真空管アンプのグリルって触れていられないほど熱くなるじゃないですか、あんな感じです^^;
それだけ贅沢に電気を消費しているということにもなりますが、この音は今まで本当に聴いたことが無いほど濃密でたまらないですね。
静けさを全面に出した現代的な音作りとは一線を画すどころか別次元の考え方、根底からそれらが違うと言ってもいいほどで、ボクはこういう在り方とっても好きなんです^^
こう思いっきり舵を切ってブランドの強みを200%出し切っているような、非常に特徴的な音作りに魅力を感じざるを得ません。
自宅のOCTAVEと揃えてもう一台のアンプとして欲しくなるほど魅力的な音を出しています☆
なので、真空管アンプは音は好きだけれど「真空管」というものがどうしても…という方はまず絶対に触れてみるべき一台です。
オーディオの、再生芸術のひとつの在り方として孤高の存在となり得るモデルです!



現代機の生真面目さに疲れたなら、
行き着く先はきっとこういう音

音楽に求めるものはひとそれぞれ、千差万別とあるように、オーディオの種類や音に対する在り方もまた星の数のように存在するわけですが、こうも突出したものがあろうかという出会いでした。
こう書いていると「古臭いのかな?」なんて思われてしまう一面もあるかもしれませんが、そうじゃないんです。
実際に会場で聴くような、演奏者と聴衆の間にある空気のどよめきのような、いろんなものが入り混じって耳に届くときの自然な感触を感じさせてくれるようななんとも不思議な感触に浸れるアンプなんですよね。
ですから現代的な曲をかけても心地よい音が聴こえてくる。
機械っぽくないと言うのでしょうか、CDを掛けてみてもデータ再生をするにしてもそういうデジタルな要素を感じさせないというか、そんな気がします。



ひとことで表現するなら「手描きの絵」がもつやさしさ

実は趣味で絵を描いていたりもするボクですが、色んなイラストレーターさんの作品を見ていて特に惹かれるのがやっぱり手描きのラフや原画たち。
現代のハイテクで描かれるCGも当然素晴らしいものが多くて圧倒されることは多々あります。
ところが、どこかこころが落ち着いたりノスタルジックな感情を抱くイラストってやっぱり手描きならではで、そういったデジタルイラストでは出し切れないものがあるんですよね。
最近も都内に原画展を見に散策しに行ったりしたのですが、そういうここちよさや落ち着けるなにかがこのアンプにもあるように思います。
それこそそういう意味では自分でこんなにも愛用しているOCTAVE V40SEよりも深いものを感じていて、この雰囲気はぜひとも当店に仲間入りさせたいと本気で願うほど。



SUGDEN
A21
メーカー希望小売価格 280,000円(税別)
※写真下段のモデル
メーカーサイトはこちら

先に紹介しましたA21SEのひとつ下に位置するSUGDENのエントリークラスプリメインアンプがこのA21です(^^♪
このコが最初の出会いだったわけですが、もうこのコンパクトボディからは想像もできないほどアナログテイストで濃密な音、本当に病みつきになってしまう音です…!
切替はちょっと手間がかかりますが、一台でPhono MM/MCの両方に対応しているためアナログレコードをダイレクトに再生することもできます。
価格的にA21SEよりも手軽なことから、LS3/5aのような小型のスピーカーにはうってつけです☆
A21SEが持つ芳醇な音の在り方、その系譜にあるだけにプリメインアンプとしては本当に優秀な一台です。
アメリカンハイエンドブランドを思わせるボディのサイドにあるヒートシンクのデザインも格好いいんですよね!
それだけで欲しくなっちゃう…!
ラフに裸線を固定することが前提のようなつくりをしたスピーカー端子からしても、ブリティッシュブランドの木箱のスピーカーを多少雑に繋いでセッティングしてあるくらいが格好いいのかもしれません(^^♪


この2台、いずれかは当店の常設展示機にしたいとボクも画策しているところですが、今あるうちに本当に聴いてみてほしいモデルです。
今まで「これだ!」という音に出会えなかった、もしくは「なんとなく今のシステムの音に満足がいかない」という方には特別な出会いになり得るコたちです!!!
この機会をぜひお見逃しなくっ!





オーディオスクェア幕張新都心店では
LP1枚につき300円(税込)で
KLAUDiO CLN-LP200Sによる超音波洗浄サービスを承っております。

お好きな時に汚れが気になるレコードをお持ちください(^^♪
洗浄はもちろん、アナログレコードやターンテーブルのお取り扱い方法などのご相談も承ります。


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