気になるムーブメント「Playing For Change」を皆様ご存知でしょうか？

いつも当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
オーディオスクェア幕張新都心店、雨谷（あまがい）です。


今回は雨谷が個人的に気になっている音楽のムーブメント「Playing For Change」のご紹介です。
国境を越え、人種を越え、文化や宗教も越えて、世界中のミュージシャンがひとつの楽曲を歌い、奏で、つないでゆく音楽プロジェクト＝「PLAYING FOR CHANGE」の名前を聞いたことはありますでしょうか。
まずはこの動画をご覧下さい。

どこかで見覚えがありませんか？
そう、某大手証券会社のCMで同じような映像を見た方も多いかと思います。

「Playing For Change」は、音楽を通して世界を刺激してつなぐために作られた運動で、このプロジェクトのアイデアは、音楽には境界線を打ち破り、人々の距離を克服する力があるという共通の信念から来ているそうです。

そして、このプロジェクトの収益の一部は、非営利団体である「PLAYING FOR CHANGE基金」を通じて、インドやネパールにおける難民への必要物資の提供や、直接的な援助の他、南アフリカでの音楽スクールやアートスクールの設立、子供たちへの恒常的な指導にも役立てられているとの事。

ひと昔前には、We Are The World「USAフォー・アフリカ」のプロジェクトでは印税がアフリカの飢餓と貧困層解消のためにチャリティとして寄付されました。

現代ではエリック・クラプトン主催の「クロスロード・ギター・フェスティバル」。こちらでは薬物とアルコール依存症者の回復を助けるための施設への募金を募るために隔年開催されています。


このように、音楽とチャリティー活動には密接なつながりがあり、同様のムーブメントは多岐にわたり行われております。
勿論、なかには活動内容の怪しいものも。。。

今回、このプロジェクトをご紹介させていただいたのはプロジェクトの良し悪しは、ひとまずおいておいて、ここで作成されている世界中のミュージシャンの方々の映像が素晴らしいから。この1点につきます

最後に雨谷の好きな映像をご紹介いたします。

映像には、ギタリストのCharさんや、雅楽演奏家の東儀 秀樹さんも登場します。

こんな音楽の楽しみ方いいですね。
「Playing For Change」の公式サイトはこちら。他にも様々な楽曲・アーティストの演奏の動画を見る事ができます、興味がある方は覗いてみて下さいませ。

以上、雨谷の「気になる」でした。最後までご覧いただきましてありがとうございます

次回の更新もお楽しみに！

皆様のご来店こころよりお待ちしております＾＾

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