GoldenWeek特別企画!ゴールデンだけにTANNOY Gold Reference Stirlingが期間限定で登場!


いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます^^
オーディオスクェア幕張新都心店の石井です☆



連休は皆様いかがお過ごしですか?
天気の良い日も続き、風も気持ちよくアウトドアにも最適なこのお休み、有意義な時間が過ごせそうですよね^^
石井は残念ながらずーっとお仕事でございます笑
とはいえ、好きなことで仕事をしていることになるので全く苦ではないのが自慢です^^
タイトルにもございますが、みんなの憧れTANNOY GR Stirlingを展示中ともあっていつもは聴けない迫力あるサウンドと同軸ユニット(高域から低域にかけてが同じ軸に収まった振動板設計のスピーカーのこと)ならではの抜群の定位の良さは、聴いていて気持ちよいですから尚の事お仕事が楽しいわけです^^*
今回は事前に試聴のご予約をいただいていたこともあり、当店試聴室の正面一等地にて"1ミリ"のズレも無くお部屋に対して均等にセッティング…!
これも新たに導入した新兵器(また別の機会に紹介いたします^^)のおかげでございます。
とっても響きの綺麗な状態で聴いて頂けますよ♪




TANNOY
Gold Reference Series
"Stirling"
メーカー希望小売価格 Pair 760,000円(税別)

メーカーサイトはこちら!

木本来の風合いを大事に、ふれたときのぬくもりはまさに一生ものの家具を手にした時のような重厚でありつつもやわらかく、自分と一緒に年月を重ねて風合いをより豊かにしていく…。
「このスピーカーと一緒に年を取る」なんて素敵ではありませんか^^
代々受け継がれるものと書いたパテックフィリップの機械式時計の広告のように、お子様やまたそのお子様の代にまで受け継いで使ってほしい、そんな一台ですね。
オーディオ的な音質や音色はともかく、このたたずまいが素敵じゃないですか。
よく、見た目から入るなんて言いますが、その見た目がこんなだったら文句を言う人はいないでしょう。
英国の伝統を受け継ぎ、その古き良き時代の流れを今に伝えるトラディショナルなスタイルは、流行り廃りに押されることが一切無く、あるべき方向を見据えたまさにジェントルマンスタイルを語るに欠かせません。
英国と言えばジャーミンストリートやサヴィル・ロウなど伝統の宝庫。
こと長ーく愛用できるものが多いのでも有名ですね。
こういうお店で働かせていただいていると、歴史的なスピーカーを今も大事に使われているお客様ともよくお話しするもので、そうやって使って頂いているのを聴くとスピーカーも嬉しいだろうなぁなんて微笑んでしまいます。
TANNOY GRとなると、お部屋にあるだけで風格ただようというか、確かにお部屋自体もある程度キレイにしないとちょっとスピーカーが機嫌を損ねるかもしれませんね笑
でも、こんなにも素敵なものですから、この1台を導入するのをきっかけにお部屋の模様替えや片付けの習慣を付けられたりしたら一石二鳥^^
トラウザーズのセンタークリースをぴしっと入れるように、折り目正しい生活空間をもたらしてくれるでしょう。
そんな端整なお顔立ちの通り、レトロサウンドというよりは、輝きがあって艶めかしく本当に「端正な音」という感じですね。
同じ英国生まれのBowers & Wilkinsとは違い、木の風合いがそれを手伝うのか、演奏者たちにフォーカスするというよりは、演奏をしているお部屋の空気を伝えてくれるようなそんな感覚を得ます。
まさに雰囲気づくりがとっても上手なスピーカーとでもいうのでしょうか。
今もそんなStirlingの音をBGMにブログを書いていますが、お屋敷の別の部屋で誰かがグランドピアノを弾いているような、そんな優雅な気分に浸ることができますよ(^^♪








かくいう石井も英国製の小物は多数所有しており、皮革製品はとくに英国のものが多いですね。
Swaine Adeney Briggの傘やRRLが英国に別注したブリーフケース、とくにお世話になっているのはWhitehouse Coxのお財布ですね。




高校生時代のバイト代で買ったものなのでもうだいぶ経ちますね~。
それでも気が向いた時に同じメーカーからリリースされているブライドルフードというワックスで磨いているおかげで今は素敵な艶を放っています^^
いいものを長く使う、ファストファッション傾向である今だからこそ、身に着けるものを含めてオーディオだけでなくいろんなところで物を愛用する楽しさ、育てる楽しさを知ってほしいですね。


使い込むほどに艶を増す英国のブライドルレザーのごとく、日ごとに味わいを増すこんな素敵なスピーカーの音を、ぜひ聴きにいらしてくださいね(^^♪
試聴室でこちらのスピーカーをお相手するのは同じくGOLDENなAccuphase E-370でございます^^





石井セレクト本日のオススメ(^^♪



Charpentier
Les Arts Florissants
harmonia mundi

Marc-Antoine Charpentier<1643-1704>(マルク・アントワーヌ・シャルパンティエ)によるオペラ作品ですね。
美しい歌声、艶を感じるチェンバロの音色は、まさに黄金のごとく輝くひとときを演出してくれます。
時代を遡ったような感覚にさえなる、優雅な楽曲たちに癒されながら日常を忘れるひとときはなんとも至福。
天上の音楽とは、まさにこの感覚。
堅苦しいと思わずに、興味があまりなくても若いコたちにもたまにはこういう音楽も耳にしてほしいですね。
歴史に名を遺したひとたちが、自分の命をかけて表現しようとした芸術、そんな楽曲たちが美しくないわけがないんです。
ジャケットに描かれるように、天使たちが奏でているかのような、そんな雲の上にものぼれる気持ちで楽しんでみられてはいかがでしょうか(^^♪
連休、外出などでお疲れの後は、ぜひ当店でそんな癒しのひとときを。





次回の更新もお楽しみに!
皆様のご来店、こころよりお待ちしております☆






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