【イベント開催 4月2日(日)】Accuphaseより話題の新製品C-2850の展示を開始!当モデルのためのセッティングを行いました(^^♪





いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます(^^♪
オーディオスクェア幕張新都心店の石井です。


以前当店で聴かせていただいて以来まだ来ないかな、まだ来ないかなと待ち焦がれたこのモデルがついに当店の常設展示機として仲間入りっ☆
聴いてみたいというお客様も実は多いのではないでしょうか?
当日は試聴室内でその魅力に迫ります!ぜひお見逃しなく!




Accuphase
Precision Stereo Preamplifier
C-2850
メーカー希望小売価格 1,382,400円(税込)
メーカーサイトはこちら!

アキュフェーズのアンプがなぜすごいか?もっというとなぜこれだけの価格になるのか?
それはまさに限られた職人にこそなせる技にあると言えるでしょう。
そしてそこから作り出される至高の音楽は、世界から絶賛されるに値するものなのです。
一般にボリュームとは「上げる」「絞る」などと表現され、こと「絞る」という言葉のイメージ通り電気を圧縮するようなイメージをしがちです。
そしてこれは音楽再生に置いても重要な要素で、アキュフェーズの場合それを「絞る・圧縮する」ということを行いません。
ではどうしているか?と言いますと、この最新機C-2850の中にはなんと16種類のアンプが内蔵されており、ユーザーが指定するボリュームの値に合わせ、そのたくさんのアンプが最適な組み合わせで作動することで柔軟かつ音楽に影響を与えない音量調整を実現しているのです。
そのきめ細やかさは、なんとボリューム最大値の65,536分の1というから驚きです。
皆様が写真で見てもお分かりの通りおなじみのボリュームノブが本体右側についていますが、これはあくまで「どのくらいの音量を出すかの位置を伝えるいわばセンサー」としての役割をしているんですね。
もちろん、魅力的なのはこれだけではありません。
理想的な再生環境は実にその見た目にも大きく影響しますが、職人がひとつひとつ手作業で仕上げる外装は、あまりにも見事でため息が漏れてしまうほど。
そして今回のモデルから各ノブの操作フィーリングが新たになり、握って動作したときの確かな感触は他社には真似できないものがあります。
これぞアキュフェーズ、世界に誇るクォリティ。
ドアの閉まり方で定評があるメルセデス、そのドイツが認めるというのも頷けますね。
当日はただ音楽を楽しんでいただくのはもちろん、このモデルに直に触れていただくことも可能です。
素晴らしきオーディオは、聴いて愉しむのはもちろん、見て、そして触れてたのしむものですからね(^^♪




黄金の3モデルが鎮座する当店試聴室の正面一等地、圧倒的な存在感を放っております…!




おともをするのはもちろんこちら!
一体型最上級SACDプレーヤーDP-720とステレオパワーアンプA-70でございます☆




 試聴会開催日程 
Accuphase C-2850
&
Bowers & Wilkins 803D3
AudioSquareMakuhari
Reference System Demonstration Event
 4月2日(日) 
14:00~16:00
<途中入退室可・時間内常時演奏中>
店頭受付・お電話でのご予約承ります。



石井セレクト本日のオススメ(^^♪


Domenico Gallo
12 Sonate a quattro
Concerto Melante
deutsche harmonia mundi


ソフトの紹介コーナーをまたやってほしいというありがたいご意見をいただきましたので復活です☆
以前よりバロック楽曲が大好きな石井ですが、今回ご紹介するのはバロック楽曲の中でも親しみやすいとされる"Follia"を2枚目の最終トラックに収録するこちら。
実はこちらも石井が購入したDP-430の試聴会に間に合えばとずいぶん前から注文していたのですが、残念ながら当日には間に合わず、きのうポストに投函されていたのを受け取ったばかりでした。
さっそく今日ブログでも告知しているお店のリファレンスシステムでこちらをかけてみた所、不覚にも石井もぽろっと涙してしまいそうになるほど琴線に触れるヴァイオリンたちの重なり合いが本当に素敵です!
好きな楽曲が入っていたことと、なによりこのジャケットのデザインが素敵なのにまいってしまって金欠ながらもまた買ってしまいました笑
でも、想像以上の音の良さにこれは満足!
ちなみにCDですのでSACDをお持ちでない方にも楽しんでいただけますよ。
実は聴き始めこれがCDとは思えないほどの音の繋がりの良さと透明感。
びっくりしちゃいました^^*
音のいいCDを集めているお客様ならご存知であろうドイツharmonia mundiからのこの作品は、ヴェネツィア生まれのドメニコ・ガロが描くバロックの世界を封じ込めた素敵な内容です。





次回の更新もお楽しみに!
皆様のご来店、こころよりお待ちしております☆






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