【期間限定展示】ドイツが誇る真空管ブランドOCTAVEよりV40SE,V110が期間限定で展示中!





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オーディオスクェア幕張新都心店の石井です。


肌寒い日が続きますね××
外で風に吹かれると、なんともさみしげな気持ちになってしまうのはボクだけでしょうか…。
こうして気温が低くなると、カラダが寒いと感じるだけでなくその反応と重なるようにして気持ちの面でも不安定な状態になりやすいなんてことを何かで読んだ覚えがあります。
しっかりカラダをあたためて健康に過ごせるようにしたいものですね^^*

さて、そんな寒いこれからの時期は真空管のアンプが恋しい季節!
なんていったってあったかい笑
ほのかに灯りをともす真空管と、その熱に手をかざしながらゆったりと音楽を楽しむ冬も素敵ではありませんか。




石井の大好きなジャーマンブランド、それは車でいえばメルセデスやBMW、カメラならライカやフォクトレンダー、シュナイダークロイツナッハ、はたまた筆記具ではモンブランやペリカンというように堂々たるブランドネームが肩を並べる工作精度の高さが売りですよね。
今回紹介するOCTAVEは単なる真空管アンプではなくトランジスタの技術も融合した革新的なブランド。
よく言う「真空管のあたたかさ」「やわらかい音」「レトロサウンド」というだけで終わらせることのできない「OCTAVEにしか出せない音」があります。
以前のカタログの表紙にはこんな言葉が綴られていました。


音楽性の、リアルな再生へ。


"音"を聴くオーディオでもなく、"音楽性"を欠いているわけでもないと思わせるこのフレーズが確かなら、そんな素晴らしいことはないのではとわくわくしてしまったのです。
実際に聴いてみて、冬の夜空に輝く青白い月明かりの如く、澄んだ色を描き出すとでも言うと冷たいイメージを持たれるかと思いますが、極端な例えとして本当にそんなクリアなサウンドを感じるんですね。
真空管が持つウォームサウンドとは一線を画す明瞭で引きの早い音。
かねてからこちらのブランドの製品には個人的に非常に注目しており、自爆購入の可能性大。
日本が世界にも誇る最高峰のブランドAccuphaseのプリメインアンプE-370,E-470を個人的にも欲しがっていることは皆様ご存知の通りではありますが、こちらもすごいそそられるのです。
個人的な感想で大変恐縮ではありますが、実に濃密で素敵な音を奏でてくれます。
真空管にしか出せない音があることには気づいていながらも、やわらかい音というだけでなくこの勢いやスピード感は並みならぬものを感じざるを得ないのです。
ドイツ製というだけでそそるのはもちろん、無駄が無く奇をてらわない機能的なデザインは音を聴かずともその良さを連想させてくれます。




OCTAVE
V40SE

メーカー希望小売価格 702,000円(税込)




OCTAVE
V110

メーカー希望小売価格 1,112,400円(税込)

メーカーサイト→http://www.fuhlen.jp/octave/



今週末までの期間限定で、オープンスペースにはV40SEを、試聴室の803D3とのペアリングでV110を展示中でございます。
聴きなれた音源、ぜひこのアンプで聴いてみてください。
きっとこころを震わせる熱を感じていただけるはずです。
単に空気を温める熱ではなく、ハートを熱くしてくれる真空管、そんな体験をぜひこの機会に。



次回の更新もお楽しみに!
皆様のご来店、こころよりお待ちしております^^



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オーディオスクエア幕張新都心店 石井
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